記事のアーカイブ
販売促進のお手伝いします
2016年03月29日 11:32
横浜南薩屋は鹿児島出身の店長が1人で店作りをし、夫婦で経営しております
鹿児島出身の強みと人脈を生かし物産は直接取引き、焼酎は蔵元直送の「地焼酎」なので一味違います
これから飲食業をお始めの方、サイドメニューにボリュームを持たせて販売促進したい方、焼酎のこと・品揃えがいまひとつで悩んでいる方など、どうぞお気軽にご相談ください
お電話・メールお待ちしております
電話 045(594)9449 Fax 045(594)9448
mail: nansatuya@zb.wakwak.com
杜氏の里の実力を示す『さつますんくじら』
2016年03月22日 10:55
鹿児島弁では標準語の「端(はし)」を「隅(すみ)」=「すん」と言います
また、隅を指でほじることを「隅(すん)をくじる」、だからいちばん端っこにある地域などをすんくじらなどと呼びます
近くにクジラが打ち上げられて有名になった浜のこととよく勘違いされますが、違います(...
帰省してまいりました
2016年03月19日 10:41
今回の目的は色々なものを仕入に。
商品はもちろん、焼酎のことを調べたり新しい銘柄などを探しに。
東京・神奈川も中心地を離れれば山も川も海もありますが、鹿児島に帰って思うことは「山の深さと言っても深さが違う」「海の青さと言っても青さが違う」という感覚です。
だから取り寄せて食べても同じ味ではなく、空気も水も違えば景色も違う、現地で食べるのが一番おいしい、という結論になります。
お酒の販売のことも、カルチャーショックなくらい色々なこと聞き込んでまいりました。
お酒好きな方は是非とも南薩屋で語り合いましょう。
また、間もなく鹿児島の新旧スイーツも販売する予定です。
よろしくお願いしますm(__)m
三島フェスティバル in 横浜
2016年02月14日 13:58
昨日、とある若い方が弊店を訪ねて来られました
『ネットでこのお店を発見しました。実はNPOで三島村への定住促進活動をしてますが、チラシを置かせていただくなりご協力願えないでしょうか』
とお願いされたのですΣ(・□・;)
しかも公的ではなくNPO法人とのことです
先日、『鹿児島移住計画ドラフト会議』をご紹介したばかりですが、人知れずボランティアでいろんな活動をされてる方がおられるものです
さらに三島村のポスターを見て、弊店が離島の応援をしていることを知り、店内がイベント並みに盛り上がりました
たった2人で...
鹿児島移住ドラフト会議
2016年01月31日 09:57
鹿児島移住計画なるプロジェクトが発足し、東京で鹿児島移住ドラフト会議が開催されたことを先日知りました
HPです⇒kagoshima-ijyu.jp/draft/
都会もしくは例えば鹿児島から遠い地域から移住してみたい、と思う人は多いでしょうね
MACHI LOGさんのHP⇒giftstotheearth.com/?p=33825
前回紹介した『三島村』『十島村』でも移住促進課を立ち上げて他地域の方を招聘する活動をして頑張っています
興味のある方は弊店でもご紹介・お取次ぎします
FBはこちらです⇒www.facebook.com/kagoshimaijyu/
鹿児島の若人は焼酎で乾杯します
2016年01月28日 19:02
鹿児島の若い人たちが「かごんまは焼酎で乾杯!」なる歌とダンスを作ってくれたみたいです
嬉しいですね
鹿児島には『おはら節』という民謡がありますが、最近の日本のポピュラー音楽がメロディからリズム中心になったことで、若い人達の感性に民謡がマッチしたのだと思います
古いものは知っておく必要があるけど、新しくしないと逆に廃れてしまうものもありますので、とてもいいことだと思います
ユーチューブで公開してますのでご覧ください
www.youtube.com/watch?v=5BTjK_CjCWs
でも、なんかどこかで見たことあるなあと考えてみたら、昭和50年代にゲリラライブで歌った佐野元春さ
鹿児島の地理
2016年01月28日 16:06
日本は北海道から沖縄まで南北に約3000kmありますが、そのうち鹿児島県は600kmです
離島まですべてが表記された地図をご覧になることはあまりないので気づかないかもしれませんが
丸で囲った部分が鹿児島県です
ちなみに沖縄・与那国島のすぐ先は台湾、その南がすぐにフィリピンです
鹿児島県の漁業は大きい魚は狙わないので漁獲量は少ないものの、漁業はメシの種だとわかりますね
九州は長崎・雲仙から熊本・阿蘇、鹿児島・桜島、薩南諸島と火山だらけですが、火山噴火で壊滅した地帯はその後は森林が広がります
ハワイの国立公園は火山を中心にしてますし、中国・雲南省も昔火山噴火で壊滅したのですが、実に
焼酎の語源や歴史など
2016年01月27日 13:10
焼酎はどこで生まれ、なぜ『焼酎』と書くのでしょうか?
それは九州、特に九州南部が古くから中国との貿易が栄んだったからです
中国には日本酒のような醸造酒(紹興酒など)もありますが、蒸留酒もあります
作る際に蒸留する作業が焼けるように熱いので「焼」、蒸留を繰り返すと強いお酒になるので「酎」、あわせて『焼酎』と書き、『シャオチュウ』『シャオジュウ』と読むのだそうです
原料のさつま芋もインドネシア原産で、マレーシア、タイ、ラオスあたりから中国に伝わり、日本に渡って来たのだそうで、鹿児島では『から芋』と呼ぶので唐の時代に渡って来たんじゃないかな?と推察されます
教科書で習った以上に日本と中国
東京と鹿児島県との繋がりは深い
2016年01月20日 12:50
鹿児島県出身者は関東に関わりのある著名人が数多いです
明治維新で大活躍した西郷隆盛をはじめ、その弟西郷従道(じゅうどう)兄弟、天璋院篤姫(てんしょういんあつひめ)、日清・日露戦争時『陸の大山・海の東郷』と言われた陸軍大将・大山巌(いわお)と元帥海軍大将・東郷平八郎は、戦時中あるいは晩年を東京の渋谷区辺りで過ごし、警視庁には川路大警視と呼ばれた川路利良がおりました
渋谷では毎年秋、盛大に『渋谷おはら祭り』が開催されますが、この『おはら』というのは、維新後に渋谷に住んでいた都城島津・小原の武士達(明治15年ころまでは宮崎県も島津家でした)が唄い始めたことから鹿児島で歌い継がれ、時を超えて渋谷
酒販免許連絡ありました
2016年01月20日 10:25
国税局から今週に酒販免許が交付されると連絡ありました
長かったな~
でも、前にも述べたとおり、責任は重いんですよ
人の運命とはおかしなもので、まさか酒屋やるとは思ってもいませんでした(笑)
ま、お酒には小さい頃から切っても切れない縁がありましたが
ライバルは多いですから、今の希望は本当にいい焼酎を仕入れたいですね
本日の焼酎コーナーなど、随時お知らせします(;_;)/~~~
アイテム: 41 - 50 / 63