焼酎なび
西海の薫が売れてます
2016年05月08日 10:25
まだ派手な宣伝はしてませんが、ここのところ『西海の薫』のリピーター様が増えてまいりました
店長が”この焼酎は横浜の人に受ける”と思って、原口酒造の社長に無理やり頼み込んで仕入れさせて頂いた商品ですからとても嬉しいことです
焼酎に限らずお酒には「初心者用」「女性用」「中級者用」「上級者用」があります
『西海の薫』は「中級者用」~「上級者用」で香りも喉越しもまろやか、しかも必ず部屋に置いておきたい、そんな焼酎です
今後、フルーティな味わいの焼酎や焼酎の蔵人が作るウィスキーなど、初心者・女性にも楽しんでいただけるお酒も仕入れたいと思います
入荷しましたら説明付でご紹介したいと思ってます
焼酎ショットグラスです
2016年04月25日 14:43
小ぶりな昔のショットグラスは、ウイスキーなど洋酒を飲むものでしたが、店長などは冷酒はこれでなくちゃ美味しさを感じません
そしてついにショットグラスは焼酎のアイテムにもなりました
お湯割りだけを飲んでいた時代とは異なり、ロックや水割りで楽しむ人が増えて来たので違和感がありませんね
ちょっとストレスが溜まって1人で飲みたい時、静かに映画・音楽見ながら聴きながら初恋の彼氏・彼女を思い出し・・・
話が横道に逸れてしまいました~m(__)m
原口酒造の社長のご厚意で販売促進に使ってくださいとのことです
店長が自信を持ってお勧めする香り爽やか喉越しまろやかな”西海の薫”ほか原口酒造の焼酎1
いよいよ本格始動です
2016年04月23日 11:10
鹿児島の営業マン(古!)からラインナップが届きました
最初は薩摩地方から徐々に取り揃えていく予定です
そして、私の希望していた蔵元からも『仕入れしてよかどお』、と心地いいご返答があったと報告いただきました!(^^)!
お酒は人ですから、これから私も蔵元に出向いて挨拶したり古酒を仕入れたりと頑張らねば
私が頑張った分、お客様に美味しい焼酎をたくさん飲んでいただけるわけです
さっそく販売所を綺麗にしたりリストや説明書を作成したりと大忙しです
見るだけでも試飲でも、近くにお越しの際はどうぞ気軽にお立ち寄りください
宜しくお願いします!
焼酎の卸業者と打合せ
2016年03月29日 12:13
店長はずっとリーマンしていたので、まさか自分が酒屋やるとは思ってもみませんでした('ω')
人は、運は変えられるけど運命は変えられない、などと申しますが、物産店を始めてみて自分の新たな運命に気づいたことがたくさんあります
叔父が養豚やっていた縁で『黒豚』に馴染みのない『横浜』で紹介する運命はもちろん、焼酎もそのひとつ
『杜氏の里』と呼ばれる地域に生まれ、焼酎を売り始めた今はすでに焼酎もポピュラーになりつつあります
焼酎の販売促進をする使命を負っていたのではないのかな?と感じます
焼酎を仕入れるにあたり、ここまですでに数名の酒屋さん、蔵元、友人知人に自然とお世話になってますが、もっと多種多様な焼
杜氏の里の実力を示す『さつますんくじら』
2016年03月22日 10:55
鹿児島弁では標準語の「端(はし)」を「隅(すみ)」=「すん」と言います
また、隅を指でほじることを「隅(すん)をくじる」、だからいちばん端っこにある地域などをすんくじらなどと呼びます
近くにクジラが打ち上げられて有名になった浜のこととよく勘違いされますが、違います(...
鹿児島の若人は焼酎で乾杯します
2016年01月28日 19:02
鹿児島の若い人たちが「かごんまは焼酎で乾杯!」なる歌とダンスを作ってくれたみたいです
嬉しいですね
鹿児島には『おはら節』という民謡がありますが、最近の日本のポピュラー音楽がメロディからリズム中心になったことで、若い人達の感性に民謡がマッチしたのだと思います
古いものは知っておく必要があるけど、新しくしないと逆に廃れてしまうものもありますので、とてもいいことだと思います
ユーチューブで公開してますのでご覧ください
www.youtube.com/watch?v=5BTjK_CjCWs
でも、なんかどこかで見たことあるなあと考えてみたら、昭和50年代にゲリラライブで歌った佐野元春さ
焼酎の語源や歴史など
2016年01月27日 13:10
焼酎はどこで生まれ、なぜ『焼酎』と書くのでしょうか?
それは九州、特に九州南部が古くから中国との貿易が栄んだったからです
中国には日本酒のような醸造酒(紹興酒など)もありますが、蒸留酒もあります
作る際に蒸留する作業が焼けるように熱いので「焼」、蒸留を繰り返すと強いお酒になるので「酎」、あわせて『焼酎』と書き、『シャオチュウ』『シャオジュウ』と読むのだそうです
原料のさつま芋もインドネシア原産で、マレーシア、タイ、ラオスあたりから中国に伝わり、日本に渡って来たのだそうで、鹿児島では『から芋』と呼ぶので唐の時代に渡って来たんじゃないかな?と推察されます
教科書で習った以上に日本と中国
お酒の販売免許いただきました
2015年01月23日 13:03
昨日、酒類販売管理者免許をいただきましたヽ(^。^)ノ
そこで、店長も焼酎のことを基本から勉強する目的でこのページを作りました
また、横浜南薩屋ではレアな焼酎はもちろん、送料のかかる新酒など地域限定販売焼酎、人脈を駆使してこれから人気の出そうな焼酎を探し出して、定価に近い価格で提供してまいります
宜しくお願いしますm(__)m