記事のアーカイブ
お世話になりました
2017年06月17日 10:35
3年前の6月22日に、鹿児島の物産をご紹介する「アンテナショップ」を開店以来、たくさんのお客様にご来店・お買い求めいただきましたが、家庭の事情により閉店することとなりました 私も妻も長男・長女なので、いずれこの日が来ることは予感してましたが、予定より早く来てしまいました 思えば脱サラして右も左もわからないままに開店し、最初の1年半はご来店いただいたお客様の中には大変な迷惑をお掛けした方もおられます 反面、鹿児島出身、またはお爺さんお婆さんが鹿児島の方、または鹿児島に出向された方、或いは鹿児島大学など鹿児島で学ばれた方など鹿児島に縁のあるお客様が多いことに驚かされ、サービスや価格の見直しも進め
今月の焼酎
2017年06月10日 19:27
前回の焼酎は好評ですぐに無くなりそうなのと、五号瓶が少なかったので急きょ仕入れました営業の人の味覚で厳選した焼酎ばかりです
地魚セットのチラシ
2017年05月31日 11:17
先週の地魚をチラシにしました暖かい海にしかいない地魚も少し加えて鹿児島色が出ていて、今月は3名のお客様にご注文いただき好評です現在、キャンペーン価格につき、税・送料込み¥5500円のところ¥4500でご提供させていただいてますエラ・内臓除去や3枚下しなどのご注文にも応じますぜひ1度鹿児島の地魚をご賞味くださいませ
今月の地焼酎
2017年05月26日 18:09
今月は古酒(3年以上貯蔵)や新焼酎にこだわってみました 来年は明治維新から150年の節目で、NHK大河ドラマでは「西郷どん(せごどん)」が放映される予定です このことに合わせて鹿児島の各焼酎蔵元でも「明治維新」「せごどん」など新焼酎が続々と発売されているようです また、森伊蔵などは黄金千貫芋の誕生に加えて、いわゆる「ねかせ(貯蔵技術)」が発展したことにより生まれた焼酎だとも聞いてます そこで3Ⅿにも負けず劣らずの焼酎はないものかと営業の方に相談して届いた焼酎が写真のものです 明日(5/27・土)は都合によりお休みですが、日曜日には鳥刺しも入荷する予定ですので、どうぞ焼酎も見に来てください お
地魚セットの画像が届きました
2017年05月20日 18:43
天然の地魚は旬があり、一概に「魚の種類はこれです!」とは言えませんが、一例をアップします左から、アオリイカ(高級です)、マアジ(よく見るアジ)、マルアジ(ムロアジ科・細長い)、トビウオ、チダイ(夏はマダイよりも高値がつきます)今回の魚種と量は、税・送料込み(関東の場合)で5000円の魚種と量です通販サイトにある4500円のセットは、アジとトビウオが2匹ずつ少ないとご理解くださいなんさつ屋で漁師さんに頼んだ魚種は、①鹿児島産のアジ、トビウオなど ②南国特有の珍しくも美味しい地魚です季節や漁獲種・量によって変わります参考としてくださいねm(__)m
焼酎マイスターの話
2017年05月18日 15:32
ワインで有名な田崎信也さんは『ソムリエ』と呼ばれてますよね 『ソムリエ』とはワインにのみ使用されるフランス語で『精通した、熟練した』という意味なのだそうです フランス語以外ではドイツ語で『マイスター』、英語で『マスター』、イタリア語で『マエストロ』と呼ぶのだそうです さて、鹿児島でも郷土の知識を資格にした『鹿児島マスター』、鹿児島大学が焼酎の熟知度を資格にした『焼酎マイスター』があります 前者は英語、後者はドイツ語なところが面白いですね^^ しかし、笑ってばかりはいられません 鹿児島大学が『焼酎マイスター』を作った理由を聞くと少し怒りやら発奮やらしてまいります 一時の色んなお酒ブームで焼酎も
猟師が選ぶ「地魚セット」販売
2017年03月07日 11:10
地元で水揚げされた小型のお魚は『地魚』と呼ばれ、東京、東京近郊では地魚をメーンにしている居酒屋さんなどは繁盛しているお店が多いですね でも、街中に住んでいるとスーパーのラップにくるまれたお魚しか目にしたことはなく、買うにしてもよりどりみどりとはいきません そこで南薩屋では鹿児島の漁師さんに頼み込んで、漁師さんが厳選した鹿児島の地魚を、直接ご自宅にお届けするサービスを開始いたしました 送料はクール代金も加算されるので高いのですが、地魚は産地の卸値価格なので驚くほどではありません 現在の漁獲状況は、カマス、アジ、トビウオ、サワラ、などですが、こちらではお目にかかれない鹿児島の地魚(東京ではひょっ
入荷しました
2017年03月06日 16:14
宮ヶ浜以外では今年初の焼酎が入荷しましたラベル見てるだけでウキウキして来る焼酎ばかりです薩摩酒造さんの「さくら白波」はこの時期から製造されてたしか黄麹だったかな?ロックでいただくと春を感じる美味しい1本です店長もすべてを味わって呑んだことないのが多いので、仕方なく試飲してみようと思います(?)感想はお店で説明しますね(二日酔いで)ご来店お待ちしてまーす!(^^)!
今年最初のお勧め焼酎は・・・
2017年01月21日 10:44
以前、1回だけ入荷したことのある「問わず語らず名もなき焼酎」「甚七」「薩摩の誉」で有名な鹿児島県指宿にある「大山甚七商店」さんが、地元向けに販売している本物の地焼酎「宮ヶ浜」シリーズです白麹、黒麹、黄麹、紅さつま芋系と4種類揃ってます(...
年末年始の営業日について
2016年12月17日 12:01
年末12/31(土)午後6時頃まで、年始は1/7(土)午後1時からです今年もまた来年も横浜南薩屋をお引き立てのほど、何卒宜しくお願い申し上げますm(__)m
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